おはようございます
夏休みも終盤…早く学校はじまらないかしら。
さて、相続手続き途中の我が家ですが今後のためにも
必要関係書類をどこで入手したかの記録
自分用にメモ書きで残して行こうと思います。
1.戸籍謄本 (亡くなった方の場合は亡くなった人が登録していた役所にて出生から死亡までのすべて)
2.住民票の除票(区役所、最後に住民登録をしていた役所)
3.
土地の登記事項証明書(法務局オンライン) (土地と建物両方)
4.住民票、印鑑証明(マイナンバーカードでコンビニ)
5.
相続関係説明図 オンラインテンプレート使用
6.固定資産評価証明書 (都税事務所)(土地と建物両方必要な場合は記載あるか要確認)
7.土地建物の
相続登記申請書 法務局オンライン
8.相続税申告書(区の税務署)
必要な場合は
9.名寄帳(都税事務所)
ざっとこんな感じでしょうか。不慣れな私は土地の登記事項証明書の
取得に四苦八苦しました。証明申請は簡単にできますが郵送頂くのに
先にお支払いをしなくては行けなく、その支払い方法が独特…
ローソンで支払えるとあったのでローソンでは手続き進まず
仕方なくゆうちょ銀行のATMから。次回何かあった時はゆうちょ銀行に
直で行きます。オンラインで支払えるとあったのでてっきり
ぺいぺいのようなQRコード決済で済むのかと…。えらくめんどくさい。
たいていの人が難儀するのは亡くなった方の出生から死亡までの
戸籍謄本だと思います。
ちなみにインターネットの情報によると最新の情報が記載されている
証明書(戸籍謄本)であれば古いものでも別に使えるようです。
戸籍を移動したりした時は先に移動後に自分で戸籍を取得しておき
子供に残しておくなどが良いかもしれませんね。
私の場合は自分の出生した場所と育った場所の戸籍、結婚後の戸籍と
3つの戸籍がすでに存在していることになります。今のうちのとりいそぎ
出生した場所の戸籍と育った場所の戸籍は用意しておきましょうか…。
戸籍さえあれば取り直しも幾分楽になるとは思いますが。
そして、法定相続情報一覧図という物がありまして、戸籍全部を
提出して法務局が認証してくれればいろんな相続手続きにいちいち
戸籍原本を用意しなくても良いというシステムが存在するらしいです。
私はそれをやっていませんが気になる方は調べてみてください。
ちなみに法務局のオンライン申請、平日の8時半~21時までしか
開所していないんです…オンラインなのにホワイトですね~。
何か手続きを進めていくうえで、違ったりしたことがあれば
更新していきたいと思います。
テーマ:老後の生活を考える -
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