おはようございます
節約と聞くとどんなイメージがありますかね。お金に対してマイナスな
イメージを持っている方は節約と聞くと恐らくネガティブな印象を持つ人も
いるかもしれないですね。
もったいない気がしてしまいます。お金って人生の選択肢を広げてくれる
ツールなので有ってもも困らないむろん会った方が良い道具の一つ。
私にとっての節約の意味はいらないものにお金を使わないと今は
なりました。
若かりし頃の節約は「我慢」=節約。
確かにこれだとマイナスイメージですよね。何かを我慢して得るのが
お金だと。。やる気が出ない。
我慢していたことの一つに光熱費とかスーパーで安い食材を探す。
僅かなお金を増やすために浪費する時間がばかばかしかったのが
安い食材探し。
そして光熱費は我慢も過ぎると風邪を引いたり熱中症になったりと
これもばかばかしいことの一つ。今の家電は昭和の時代に比べると
省エネ率もかなりアップして、正しく使えば1万円も2万円もインパクトが
出るような節約にはなりません。
スイッチのこまめなオンオフで人が消し忘れたミスにカリカリして
精神おかしくするのもばかばかしい。
私の親が実際やっていた節約風の一つにトイレの水を流すのに
入浴後の湯船のお水を使うが有りました。
これはもう絶対にお勧めしないです。まず雑菌が繁殖します。
これトイレが黒ずんで汚れが取れなくて、風水に反する行為。
汚れが付着して落ちない汚いトイレ…お金が貯まるわけがない。
ただ、楽しかった節約もあります!若いころ、未婚小無時代の
楽しい節約に試写会が有りました!
試写会応募サイトをまとめたサイトがありまして、毎日のように
夜な夜な試写会の申し込みをしていましたよ。
ちなみにはがきで申し込みはもったいないのでインターネットで
申し込める試写会メインで応募していました。
結構な当選率で月に1回~2回はメジャーからマイナー含めて
映画をただで見ていました。当時は通勤していましたので会社を
上がった後は近い試写会場の時は徒歩で…
友人を誘ったり、今の夫とも試写会デートしました。
夜は外食もったいないのでおにぎりとかも作って持って行ってと。
若かりし頃の思い出です。
これはこれで本当に楽しかったです。
辛い節約も大失敗な節約も経験して今となっては
良い思い出なのです。
まあ、お金貯めたいなら何でもやってみて~と
アラフィフのおばちゃんの独り言です。
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